こんにちは。ゆうたんです。人材派遣・アウトソーシングの大手として知られるパソナグループ。採用支援から行政サービス、そして淡路島での地方創生まで、幅広い事業を手がける企業ですよね!今回は5月権利の優待として、淡路島の施設で使える割引券と豪華賞品が当たる抽選優待を提供している「パソナグループ(2168)」を紹介します。
パソナグループの権利付き最終日は5月末の年1回。1株・約1,650円からの投資で、淡路島の飲食施設30%OFF券とアトラクション50%OFF券が全員にもらえます。さらに100株以上保有すると豪華な賞品が当たる抽選式優待にも応募可能。1株あたり配当75円(普通配当15円+特別配当60円)という高水準の配当も大きな魅力で、配当利回りは約4.5%。淡路島でのレジャーを楽しみたい方や、高配当株を探している投資家に特に魅力的な銘柄です。
パソナグループとはどんな会社か
パソナグループ(東証プライム・2168)は、東京都千代田区に本社を置く総合人材サービス企業です。人材派遣・紹介を中核事業としながら、アウトソーシング、行政サービス(給付金・ワクチン接種業務等)、農業・食・観光を軸にした地方創生事業など、多岐にわたる分野で事業を展開しています。近年は兵庫県・淡路島への本社機能の一部移転を進めており、「ニジゲンノモリ」や「ホテルニモ」など島内の観光・農業・飲食施設を運営するなど、地方創生の旗手としても注目されています。株主優待でも淡路島の施設を前面に打ち出しており、優待を通じて淡路島の魅力を体験できる設計になっています。
優待内容の詳細
パソナグループの株主優待は大きく2種類に分かれます。割引券は保有株数に関わらず全株主に贈呈され、抽選式優待は100株以上保有の株主が対象です。権利確定月は5月末の年1回です。
A:抽選式株主優待(100株以上対象)
100株以上保有の株主全員が応募でき、合計600名(組)に22種類の豪華賞品が当たります。2026年5月期からは保有株式数と継続保有年数に応じた応募口数制度が導入され、最大5口まで応募できるようになり、長期・多口保有者ほど当選確率が高まります。主な賞品例(2025年5月期実績)は以下の通りです:ニジゲンノモリ アトラクション無料ペアチケット(100組)、淡路島産食品・飲料セット、ホテル・レストランの宿泊券・ランチ券など。
B:淡路島飲食施設 30%OFF割引券(全株主・1株以上)
パソナグループが淡路島で運営する飲食施設で使える30%OFF割引券が1枚贈呈されます。保有株数に関わらず、1株以上保有のすべての株主が対象です。株主本人を含めて最大3人まで割引が適用されます。
C:淡路島ニジゲンノモリ アトラクション 50%OFF割引券(全株主・1株以上)
淡路島のテーマパーク「ニジゲンノモリ」で使えるアトラクション50%OFF割引券が1枚贈呈されます。こちらも1株以上保有のすべての株主が対象で、株主本人を含めて最大3人まで割引が適用されます。ゴジラやNARUTO、ドラゴンクエストにクレヨンしんちゃんなど人気IPのアトラクションが充実しており、家族連れや観光客にも大変人気のスポットです。
| 優待種別 | 対象 | 内容 |
|---|---|---|
| 抽選式株主優待(A) | 100株以上 | 合計600名(組)・22種類の豪華賞品(応募制) |
| 淡路島飲食施設割引券(B) | 1株以上(全株主) | 飲食施設 30%OFF券 1枚(最大3名適用) |
| ニジゲンノモリ割引券(C) | 1株以上(全株主) | アトラクション 50%OFF券 1枚(最大3名適用) |
※2026年5月31日時点の株主が対象です。
※抽選式優待の応募方法は、2026年8月発送予定の定時株主総会招集ご通知に同封される案内に従ってください。
投資額と利回りの解説
100株保有の場合の数値(株価1,650円時点):
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 投資額(100株) | 約165,000円 |
| 年間配当額 | 7,500円(75円×100株) |
| 配当利回り | 約4.55% |
| 優待利回り | 抽選のため確定値なし |
| 割引券の実用的価値 | 淡路島訪問時に大きな節約効果 |
1株あたり配当75円は高水準
パソナグループの大きな魅力のひとつが、1株あたり配当75円という高水準の配当です。内訳は普通配当15円+特別配当60円。株価1,650円に対する配当利回りは約4.55%で、日本株全体の平均配当利回り(2%前後)の2倍以上にあたる立派な高配当です。2026年5月期の配当予想も75円となっていますが、内訳のうち特別配当60円は毎期判断されるものである点に留意が必要です。
注目すべきは大幅な増配の歩みです。2016年5月期の1株配当12円から、2024年・2025年5月期には75円まで約6倍以上に増加しており、株主還元への積極姿勢がうかがえます。100株(約16.5万円)保有した場合、毎年受け取れるリターンは以下の通りです:
配当金:年7,500円(税引前)
株主優待:淡路島割引券2枚(飲食30%OFF+アトラクション50%OFF)+抽選式優待への応募権
合計:年7,500円の配当+優待の使用価値
配当利回り約4.55%は、サービス業セクターの中でも高水準です。ただし特別配当60円の部分については将来にわたる継続が保証されているわけではなく、業績次第で変動する可能性があります。最新の配当方針は必ず公式IRで確認しましょう。
優待の使い道・使える場所
割引券はパソナグループが淡路島で運営する施設で利用できます。淡路島は兵庫県の明石海峡大橋や神戸淡路鳴門自動車道を通じてアクセスしやすく、大阪・神戸・徳島からの日帰り観光や週末旅行先として人気が高まっています。
飲食施設の30%OFF割引券は、パソナグループが淡路島内で運営するレストランや農家レストランなどで使用できます。地元食材を活かした料理が楽しめるのが特徴で、淡路島牛やタマネギを使った料理は特に評判です。アトラクション50%OFF割引券が使えるニジゲンノモリは、2019年に開園した自然の森を舞台にしたテーマパークで、ゴジラ迎撃作戦、NARUTO&BORUTO忍里、クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークなど、大人も子どもも楽しめるアトラクションが揃っています。関西圏に住んでいる方はもちろん、旅行で淡路島を訪れる予定がある方にとって非常に実用的な優待です。
注意点
抽選式優待は応募が必要です:A(抽選式株主優待)は自動的に受け取れるものではなく、定時株主総会招集ご通知に同封される案内に従って応募する必要があります。応募期限を過ぎると権利を失うため、書類が届いたら速やかに手続きを行いましょう。
応募口数の変更:2026年5月期から、保有株式数と継続保有年数に応じて応募口数が最大5口まで変わる制度に変更されました。保有数が多く・長いほど当選確率が上がる仕組みです。詳細は公式IR・株主優待制度変更のお知らせをご確認ください。
割引券の有効期限:淡路島飲食施設割引券とニジゲンノモリ割引券にはそれぞれ有効期限が設定されています。期限内に淡路島を訪問できるよう、旅行計画を立てておくと安心です。
使用条件の確認:割引券は対象施設・対象コンテンツに限定されている場合があります。施設の混雑状況や一部対象外のアトラクションがある可能性もあるため、利用前に最新の案内をご確認ください。
配当変動リスク:1株75円の配当のうち特別配当60円は毎期決定されるものであり、業績悪化時には減額される可能性があります。最新の配当予想は公式IR(https://www.pasonagroup.co.jp/ir/)でご確認ください。
まとめ
パソナグループの株主優待は、淡路島の飲食施設やニジゲンノモリを利用する人にとって相性のよい内容です。1株から割引券がもらえる点は珍しく、100株以上では抽選式優待にも応募できます。一方で、配当には特別配当が含まれており、今後も同水準が続くとは限りません。淡路島へ行く予定がある人や、配当方針を確認しながら保有できる人向けの銘柄といえるでしょう。
配当は1株あたり75円(普通配当15円+特別配当60円)の予想ですが、特別配当の継続は確約されているわけではありません。配当水準については業績や会社方針を確認しながら見ていくことをおすすめします。
権利付き最終日は2026年5月27日(水)です。優待や配当を検討する場合は、最新の株価・配当予想・優待条件を確認して判断しましょう。
※株価・配当は変動するため、最新の数値は証券会社サイトや公式IR(https://www.pasonagroup.co.jp/ir/)でご確認ください。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。


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